グレイマン【映画】

THE GRAY MAN
2022年 アメリカ
アンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ監督
ライアン・ゴズリング、クリス・エヴァンス、アナ・デ・アルマス、レジェ=ジーン・ペイジ、ビリー・ボブ・ソーントン、ジェシカ・ヘンウィック、ダヌーシュ、ワグネル・モウラ、アルフレ・ウッダード、ジュリア・バターズ、エミ・イクワーカー、スコット・ヘイズほか

先週、10か月ぶりで3回目のワクチン接種をすませてきた。
2回目のあとの発熱(38・5度)に懲りて、もう打たんと決めていたのだが、ノババックスとやらを試してみたくなったのだ。
思わず「もしかしてプラセボ?」と疑いたくなるほど何事も起きななかった。

でも、私の場合、2回目の発熱の原因は、ワクチンの種類というより接種量という気がする。
だって、体重が40キロそこそこのへなちょこばばあに、100キロ超えのマッチョなアメリカ野郎と同じ量を打つって、どう考えても無謀でしょう……

さて、マッチョなアメリカ野郎といえば、シネ・リーブル池袋で観た表題の映画。

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殺人罪で服役していたコート・ジェントリー (ゴズリング) は、CIAの管理官ドナルド・フィッツロイ (ソーントン) にリクルートされ、CIAのエージェントに転身する。コードネームは〝シックス″。組織内屈指の凄腕暗殺者となる。しかし、仕事で出向いたバンコクである情報を手に入れたことで、今度はCIAに命を狙われることになり……

Netflixオリジナル作品。
大好物のスパイアクションものということで、映画館に観にいってきた。

凄腕の殺し屋であるシックスに優男系のライアン・ゴズリング。
思いがけなさがあってとてもよかった。
マッチョというイメージが皆無だったので、シャツを脱いだときの筋肉にびっくり!
思わず「もしかしてCG?」と疑いたくなるほどの逞しさだった。

ただ、そのシックスの人となりがいまいちわからない。
何か理由があって謎めかしているのかもしれないが、殺しのスキルを身につけるにいたった経緯については、もうちょっと説明がほしいところだ。

監督は『アヴェンジャーズ』や『キャプテン・アメリカ』のルッソ兄弟。
言われてみれば、クリス・エヴァンスが演じたヴィランのロイドはマンガチックでマーヴェルっぽかった。
でもゴズリングのシックスはどちらかといえば文学的でぜんぜんマーヴェルっぽくない。
本作の問題は、そのどっちつかずの中途半端さにあるのかもしれない。

とさんざんケチをつけてしまったが、2時間ノンストップであちこち連れていってくれる楽しい作品ではある。
タイ、香港、アゼルバイジャン、トルコ、チェコ、オーストリア、クロアチア……いったい何ケ国めぐっただろう?

というわけで、ひきつづき旅行気分を味わうべく、映画帰りに東武の食品売り場で駅弁(広島駅)をゲット
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小粋な骨せんべいつきです♪

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