ドント・ルック・アップ【映画】

DON'T LOOK UP
2021年 アメリカ
アダム・マッケイ監督
ジェニファー・ローレンス、レオナルド・ディカプリオ、メリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、ロブ・モーガン、ジョナ・ヒル、マーク・ライランス、タイラー・ペリー、ティモシー・シャラメ、ロン・パールマン、アリアナ・グランデ、スコット・メスカディ、ヒメーシュ・パテル、メラニー・リンスキー、マイケル・チクリス、トメル・シスレーほか

28年使ったガスコンロを交換した。
四半世紀を経てもコンロはコンロ、さほど変わりはなかったが、「自動炊飯」という機能が追加されていたので、さっそく試してみた。
マニュアルどおりの水加減で炊いたにもかかわらず、ただならぬ厚みのおこげができた。
お釜についたおこげをこそげ落としながら、思わず考えてしまった。
このおこげ機能……じゃなくて自動炊飯機能の開発に、R 社はどれほどの歳月とコストを費やしたのだろう?

ま、私が心配することじゃないか。

さて、私が心配することじゃないといえば表題の映画。

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天文学者のランドール・ミンディ博士(ディカプリオ)は、教え子の大学院生ケイト(ローレンス)が発見した彗星が、半年後、地球に衝突することに気づく。ふたりはNASAのオルグドープ博士とともに、迫りくる人類の危機を伝えるべくホワイトハウスへ赴くが、オルレアン大統領(ストリープ)はさっぱり関心を示さず……

『マネーショート 華麗なる大逆転』『バイス』のアダム・マッケイ監督の新作、しかもフィクションということで気になっていた作品。
これも先日観た『パワー・オブ・ザ・ドック』同様ネットフリックスの作品だが、なぜか池袋のシネマロサにかかったので観にいってきた。

昨今の社会問題に対する皮肉については、さすがマッケイ監督という感じでそこそこ笑えたが、ストーリーそのものがいまいちなせいか、なんとはなしに物足りなさの残る作品だった。

しかし、本作の何がすごいといってそれはキャストの豪華さ。
ディカプリオとローレンスだけでもなかなかのものなのに、メリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、ティモシー・シャラメって……
私が心配することじゃないが、製作費がいくらあっても足りない気がする。
そして、アリアナ・グランデ。
私が心配することじゃないが、並みのギャランティであの役(=オバカなお騒がせ歌姫ライリー)は引き受けない気がする。

なんにしろ、ちょっと見てみたいかも、ネトフリの帳簿……

というわけで、これが噂のニュー・コンロ
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おこげ機能をべつにすれば、とても気に入っています

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