ウエスト・サイド・ストーリー【映画】

WEST SIDE STORY
2021年 アメリカ
スティーヴン・スピルバーグ監督
アンセル・エルゴート、レイチェル・ゼグラー、アリアナ・デボーズ、デヴィッド・アルヴァレス、ジョシュ・アンドレス、コリー・ストール、リタ・モレノほか

先週はスキーを担いでホワイトワールド尾瀬岩鞍へ。
日ごろの心がけがよかったのか、2月下旬の群馬とは思えないすばらしい雪を楽しむことができた。
とくに標高1500ⅿより上のキュッとしまった乾雪は、今シーズン出かけたゲレンデのなかでナンバーワンのキメ細かさだったかも。
汝、群馬(の雪)を侮るなかれ、である。(いや、べつに誰も侮ってないか……)

さらに、この日はカモシカにも遭遇。
カモシカのような脚といえば、ふつう、すらりと長い美脚のことだが、実際のカモシカの脚は意外に短かかった。
なんでも、その喩えはガゼルやアンテロープを指す「羚羊」にカモシカという読み方があることから生じた勘違いなんだとか。
うっかり人前に姿をさらすたびに「あら、意外と短足なのね」と笑われてしまうカモシカが、なんだかちょっと気の毒です。(いや、べつに誰も笑ってないか……)

さて、短足と言えば表題の映画。

westsidestory.jpg

ニューヨークのウエストサイドに暮らすポーランド系移民の若者グループ〈ジェッツ〉とプエルトリコ移民の若者グループ〈シャークス〉は、激しい対立関係にあり、ことあるごとにやりあっていた。〈ジェッツ〉の元リーダー、トニー(エルゴート)は、あるパーティで出会った〈シャークス〉のリーダーの妹マリア(ゼグラー)と惹かれ合うようになるが……

1957年に初演されたブロードウェイミュージカル『ウエスト・サイド物語』の再映画化作品。
最初の映画化作品『ウエスト・サイド物語』(ロバート・ワイズ&ジェローム・ロビンズ監督、1961年)はテレビで何度か観ているが、私にとってあの映画の最大の魅力は、バーンスタインの音楽とベルナルドを演じたジョージ・チャキリスの脚の長さ。
本作も音楽の魅力はそのままだったが、ベルナルドを演じたデヴィッド・アルヴァレスの脚の長さはについては……(以下省略)

それはさておき、本作、非常に見応えがあった。
なんといっても、ミュージカル映画が苦手な私もすんなり楽しめるところがすばらしい。
台詞劇と音楽劇のつなぎ方が巧みで、ミュージカル臭がほとんど気にならなかった。
ちょっとした間の取り方、気持ちのいいリズムを保ち方……
そういう流れの作り方が、さすがスピルバーグってことなんだろう。

それと街路でのダンスシーンのカメラワークが斬新でびっくり。
アルヴァレスの脚の物足りなさを補って余りある迫力に仕上がっていた。

でも、ジョージ・チャキリスの脚って、そんなに長かったかなあ?(妄想の中でちょっとずつ伸びている気もする)
アニータを演じたリタ・モレノのダンスも気になるし、近いうち、見直してみます。

短足といえば、このぐんまちゃん。
写真はバスツアーでもらったタオルですが
IMG_1955.JPG
脚が短すぎて、とてもウマには見えません。

この記事へのコメント

ごみつ
2022年02月28日 19:27
こんばんは。

拙ブログへのコメント有難うございました。

前の作品を再見したかった理由がわかりました!(笑)
デヴィッド。アレヴァレスの足ってそんなに短かったっけ?
見ている間は気にならなかったけど、もう1回チェックしてみたくなりました。

主役のアンセル・エルゴートがめっちゃ高身長なので、そのせいもあるかもね。

この作品は、ミュージカルとして凄くモダンな感じがありますよね。スタイリッシュと言い換えても良いかも。そのせいもあってか、ありがちなミュージカル臭があんまりないんですよね。

けっこうこういうミュージカルってありそうで、他にはないんじゃないかなって気もします。

大画面で堪能出来て大満足でした。
ごみつ
2022年02月28日 19:32
追加

ごめんなさい、書き忘れました。

ぐんまちゃんは、ゆるキャラグランプリで、毎年、くまモンとトップを競い合う強者なので、侮ってはいけませんよ。(爆)

??
Balkan
2022年03月01日 01:43
ごみつさん、こんばんは!
コメント、ありがとうございます♪

そうそう、これは大画面で楽しみたい作品ですよね~
『ウエスト・サイド物語』もできれば映画館で見てみたいなあ。

チャキリスの脚が長く見えたのは確かだけど、アルヴァレスの脚はたぶん普通です。
そもそもスピルバーグ版のベルナルドはマッチョキャラが強調されていて、振付も男性的。バットマンはやらないので比べようがありません。

チャキリス、ちょっとまえにテレビで見かけたのですが、89歳とは思えないかっこよさでした! 体型もほとんど変わっていなくて、いまもちゃんと踊れそうでした。

なるほど、ぐんまちゃんは、あのくまもんとトップの座を争う人気キャラだったんですね。
なんだかよくわかりませんが、侮れませんw

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