DUNE/デューン 砂の惑星【映画】

DUNE
2020年 アメリカ
ドゥニ・ヴェルヌーヴ監督
ティモシー・シャラメ、レベッカ・ファーガソン、オスカー・アイザック、ジョシュ・ブローリン、センデイヤ、ジェイソン・モモア、ハビエル・バルデム、ステラン・スカルスガルド、シャーロット・ランプリングほか

9年ぶりでパソコンを新調して半月になるが、日々、その進化に驚かされている。
とくに立ち上がりの速さ。
電源をいれて、なんと5秒でスタンバイOKとなる。
このスピードを実現しているのがWindows11なのか、Ryzen5なのか、HP Pavilionなのか、アホな私にはさっぱりわからない。
が、とりあえず、「あれ? 私、何をするつもりだったっけ?」とパソコンのまえで途方にくれることがなくなったのはありがたい限り。(これまで月に2回はあった気がする)
そのうち、「ブログでも書こうかな」と思っただけで自動的に電源がはいり、自動的に記事をつくって、自動的にアップして……

そういうSF、昔、読んだ気がします。

さて、SFといえばグランドシネマサンシャインのIMAXで観た表題の映画。

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レト・アトレイデス公爵(アイザック)は、人類にとって非常に有用性の高い「メランジ」という物質を産する砂の惑星デューンに、採掘の管理者として、愛妾のレディ・ジェシカ(ファーガソン)や息子のポール(シャラメ)と忠実な部下たちを伴い移住する。が、そこでハルコンネン家の陰謀に巻き込まれ……

デヴィッド・リンチ監督の『デューン/砂の惑星』(1984年)も観ているし、フランク・ハーバートの原作小説も読んでいるのに、ストーリーはほぼほぼ忘れていて、新鮮な気持ちで鑑賞。
いやはや、すごいね、私の忘却力は……

それはさておき、本作、とても気に入った。
なんといっても映像が美しい!
とくに惑星アラキスの雄大な砂漠風景。
色や質感はもちろんだが、風やサンドワームがつくりだす動きにもたまらないものがあった。
アラブ/イスラム風味の美術や衣装もすばらしい。
それを言うなら、ポールを演じたティモシー・シャラメにもそこはかとないアラブっぽさを感じた気がするが、IMAXでアップになってなお美しいティモシー、ただものじゃない。

このアラブ/イスラム風味は、原作が『アラビアのロレンス』の影響下にあることを考えれば当然のものだが、その醸し方がおしゃれで、さすがヴェルヌーヴ監督。
こういうところ、デヴィッド・リンチやジョージ・ルーカスとは対照的に思える。

と絶賛しておきながら、途中、ちょっと居眠りをした。
陰謀に気づくあたりだったと思う。
実は『メッセージ』と『ブレードランナー2049』でもやらかしていて、私のなかでは完全にヴェルヌーヴあるある。
ぼーっと見とれているうちに夢と現実の境目がわからなくなるのだ。

2023年に公開が決まったパート2も超楽しみだが、パート1もできればもう一度映画館で観ておきたいな。(どこで陰謀に気づいたか確かめないと…)

というわけで、今日の写真は私のニュー・マシン、バルカン5号
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〈喫茶バルカン〉のオリジナルマッチのデザイン、アラビア文字で考え中です。

この記事へのコメント

ごみつ
2021年11月06日 01:24
こちらにも。

私も記事に書いたのですが、「砂の惑星」、特にヴィルヌーブ版は、ホントに夢とも現とも・・っていう雰囲気があって、「メッセージ」も「ブレラン2049」もそういう雰囲気ありましたよね。

眠気にさそわれる感じ、よくわかります。映画のテンポもそう速くないですしね。

何にせよ続編、超楽しみ・それまでには私も原作読んでおこうと思います。

新しいPC良いな~。中古で買った今のPC,最近調子悪くてすぐに固まるんですよ。サクサクとブログ記事アップ出来ないのはそのせいもあります。
スマホ専用のキーボードがあればな~。新しいPC買う金がない。(笑)
Balkan
2021年11月06日 09:13
ごみつさん、こんにちは!
こちらにもコメントありがとうございます♪
そして、居眠りの件、フォローありがとうございます。

本作、リンチ版とはあまり比べる気にならないのですが、『スターウォーズ』と比べるのが結構楽しいです。
といいつつ、リンチ版ももう一回観てみたいし、原作ももういっぺん読み直したいです。新訳も出ているしね。

ニューマシン、サクサク動いて、めっちゃ快適です!
「固まる」ってなんだっけ?って感じです。
Windows11も、10よりすっきりして、いい感じですよん。

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