007 ノー・タイム・トゥ・ダイ【映画】

NO TIME TO DIE
2021年 イギリス
キャリー・ジョージ・フクナガ監督
ダニエル・クレイグ、レイフ・ファインズ、ナオミ・ハリス、ロニー・キニア、レア・セドゥ、ベン・ウィショー、ジェフリー・ライト、アナ・デ・アルマス、ダリ・ベンサーラ、デヴィッド・デンシック、ラッシャーナ・リンチ、ビリー・マグヌッセン、ラミ・マレック、クリストフ・ヴァルツほか

2回目のワクチン接種をすませてきた。
1回目は大丈夫だったのに、2回目はなんと副反応(頭痛、関節痛、38度の発熱、発疹、倦怠感)が。
48時間が経過したいまも、なんとなくだるい。
いや、マジで、これが最後になることを祈るばかりです。

さて、これが最後といえば、ワクチン接種まえにTOHOシネマズ上野で観た表題の映画。

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00エージェントを退き、ジャマイカで穏やかに暮らしていたボンドは、CIA出身の旧友フィリックス・ライターの依頼で誘拐された科学者の救出に出かけるが、そこには凶悪な黒幕が……

当初は「クレイグ・ボンドってどうなの?」と首をひねっていたくせに、最後の1本まで、すべて劇場鑑賞してしまった。
とりも直さず、違和感を補って余りある見応えがあったということだろう。
とくにハビエル・バルデム目当てで観にいったクレイグ・ボンド3作目の『007スカイフォール』は大のお気に入りで、「こういう路線も悪くないかも……」と思うようになった。
4作目『007スペクター』は若干トーンダウンしたものの、監督は同じサム・メンデスということで私の好みに合致していた。

監督がキャリー・フクナガに変わった本作もフツーに楽しむことはできたが、前2作に較べてちょいと迫力不足というか、薄味な印象もあったりなかったり。
そもそも164分という上映時間は、007にしては長すぎ。
盛り込みすぎで大事な要素が希釈されてしまった気がする。
それに、ボンドのキャラクター設定(改変?)にどうにも納得がいかない部分があった。
それはボンドが〇〇になるくだり。
心の中でブーイングを送ってしまった。

「ジェームズ・ボンドは戻ってくる」とのことだが、この先、シリーズはどこへ向かっていくのだろう?
もしかして、所帯やつれしたボンドにつきあわされることになるのだろうか?

ロンドン五輪(2012年)の開会式でエリザベス女王をエスコートしたクレイグ・ボンドが、なんだかちょっと懐かしいです。

目下考え中の〈喫茶バルカン〉オリジナルマッチのデザイン、すみません、今度はHPをパクリました。
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どうせパクるならもうちょっとちゃんとパクれよって話です。

この記事へのコメント

ごみつ
2021年10月26日 20:40
こんばんは。

私も007鑑賞済みです。記事がたまりまくっているのです。(;^ω^)

クレイグボンドはキャスティングが発表された時は「どうなの?」って思ってましたが、いざ公開になったらあのハードなリアル路線が私の好みにはまって、シリーズを通じて楽しめました。

今回のラスト、「ちょっとそれは・・」な感じは確かにあるのですが、まあクレイグボンドの最後としてはあれで良かったのかもですね。

クレイグボンドで私が1番好きなのは「カジノロワイヤル」、これは全シリーズを通じて「ロシアより愛をこめて」に次いで好きです。(*'ω'*)
Balkan
2021年10月27日 01:44
ごみつさん、こんばんは!
コメントありがとうございます♪

ボンドはもっとエレガントで、キザで、ウーマナイザーじゃないと……という気持ちは今も変わらないのですが、クレイグになって、マンネリを脱して面白くなったのはたしか。
いや、ほんと、見事な新機軸でした。

007シリーズ、一番好きなのは私も『ロシアより……』です。
でも、はじめて観た007が『ダイアモンドは永遠に』だったせいか、ボンドといえばロジャー・ムーアです。

次期ボンドには、トム・ハーディ、イドリス・エルバ、ヘンリー・カヴィル……いろいろな名前が挙がっていますが、私のイメージに近いのはリチャード・マッデンかな。
誰になるのか、めちゃめちゃ楽しみです。

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